本ブログのLoL関連記事のまとめです。
- LoLってどんなゲーム?
- LoLのルールや初心者おすすめの進め方と覚える事
- 初心者おすすめレーンやチャンピオンの紹介・解説
などを紹介しています。
はじめに
本記事では主にTOPレーンでピックされるガレンについて書いています。
チャンピオンのダメージタイプ・各種スキル・試合での立ち回り・コンボなどを
初心者さんにも分かり易く紹介しています。
またタンクでは「耐久力・火力・楽しさ・スケール・扱いやすさ」のパラメーターを
五角形のレーダーチャートで表しています。
使ってみたいなと思ってもらえるように紹介しますので是非最後までご覧ください。




TOPレーンおすすめチャンピオン/ガレン
「操作が苦手だからとにかく簡単な操作が良い、でも耐久力とダメージも欲しい!」
そんな方はガレンはいかがでしょうか。
ガレンは全チャンピオンでもトップレベルに直感的にプレイ出来る上に、パッシブによるレーン維持力の高さから初心者の相棒ファイターです。
またマナの概念がなくスキルを気兼ねなく使うことが出来ます。
しかも値段が最安値の450BEです。
ガレンのやることを言います。
- レーン序盤のダメージ交換
Qスキルで走って行って兜割り、Eスキルでぐるぐる回りながら纏わりつき1、2秒したらWスキルを自身に付与して退く - 敵をキルする時
Qスキルで走って行って兜割り、Eスキルでぐるぐる回りながら纏わりつき1、2秒したらWスキルを自身に付与してAAしつつ最後にウルト
最悪この2つだけで終わりです。
これだけ聞くと「このゲームそんなに上手くいかないよ。」と思うかもしれませんがガレンはびっくりするくらいこれで大丈夫なんです。
詳しくは長くなりるので省略しますが、クインなどのレンジドチャンピオン、ダリウスなどの通常攻撃主体のごりごりのインファイターがカウンターと言われています。

例の如く公式サイトでは難易度2となっていますがこれは絶対に嘘!!
ガレンは全チャンピオンで見てもTOP5に入るくらい扱いやすいです。
スキル
パッシブ: タフガイ
パッシブは敵チャンピオンとの戦闘をしばらくしていないと自然回復力が爆増します。
ダメージ交換をした後はしばらくは敵チャンピオンとの戦闘は避けて安全な位置まで退きましょう。

この回復力が本当に凄まじい、頭悪い!
敵からするとダメージトレードした気でいても、少ししたらもりもり回復するガレンに絶望します。
Qスキル:断固たる一撃
Qスキルは自身にスロウが付与されていればスロウを解除しつつ、足が少しの間速くなります。
更に次のAAが兜割に変化して、ダメージが強化され相手に少しの時間サイレンスの効果を付与します。
AA強化スキルなのでAAキャンセルが可能です。
スキルやサモナースペルが使えない状態です。
通常攻撃は行えるので注意。

Qスキル発動時に足が速くなりますが、強化されたAAをしようすると速くが戻る訳ではなく、時間経過で戻ります。
つまり敵の目の前でQスキルを発動して最速で強化AAを当てた場合、しばらく脚が速い状態が続きます。
足が速い時間はスキルレベルによって伸びていきます。
基本的にスキルではタワーにダメージを与える事は出来ませんが
あくまで通常攻撃を強化しているだけなのでそのままスキルのダメージが乗ります。
ガレン以外だとイラオイのWスキル、ダリウスWスキルなどが該当します。
Wスキル:勇気の護り
Wスキルはパッシブ効果で敵ユニットをキルするごとにスタックが貯まり少しづつガレンのAR(物理防御)、MR(魔法防御)が増加していきます。
最大150スタックまで増加し、1スタックで0.2ずつ増加するので最大でARMRがどちらも30ずつ増加します。
Wスキル発動時は自身にシールドを付与し、更に一定時間防御力を上げます。
一定時間とはいえ、シールド+防御力上昇なのでWスキル使用時はとんでもない硬さになります。
Eスキル:ジャッジメント
Eスキルは回転しながら敵ユニットを切りつけるスキルで、ガレン唯一のAOEスキルです。
回転中は自由に動くことが可能でミニオンなどのユニットをすり抜けるようになり、周囲にダメージを与え続け、回転で切りつける度に物理防御を下げる効果を持っています。
コンボの繋ぎやウェーブクリア、AOEを活かした集団戦での使用など便利なスキルです。

実は攻撃速度が上がる程、Eスキルの回転数が増えヒット数が増えます。
ガレンがバーサーカーブーツを持つ理由でもあります。
更にEスキルは使用後は、スネアやスタンを食らっても回転し続けます。
Rスキル(ウルト):デマーシアの正義
ウルトは指定したチャンピオンに大ダメージです。
シンプルなスキルですが、減少体力に応じてダメージが上昇するという効果があるので、相手の体力を減らし切った後の止めの一撃で使いたいスキルです。
「とりあえずウルトを当ててから…」
「焦って初手でウルト使っちゃった!」
などはくれぐれも行わないようにしましょう。
基本的には止めに使うスキルだと覚えておいてください。
ただしガレンのウルトやチョガスのウルトの様に『一定体力以下で処刑』のような効果は無いため、「これくらいで倒し切れそう」という感覚も必要になります。

タンク相手やファイター相手で変わってきますが、相手の残り体力がウルトのスキルレベル別でいうとLv.1では15%、Lv.2では18%、Lv.3では20%くらいが止めの目安です。




レーン戦
レーン戦ではヒット&アウェイを意識しましょう。
後述する基本コンボを叩き込んだ後は、自身のスキルのクールダウンが解消されるまでパッシブで負ったダメージを回復しましょう。
注意したいのが敵チャンピオンと戦闘してしまうとパッシブが発動しないので、パッシブで回復する時は徹底して退きましょう。
ファーム時はEスキルなどで手早くウェーブクリアを行ってミニオンを押し付けている間にロームをしたり、視界を取りに行くのもおすすめです。
キルできそうな時は後述のコンボから積極的にトライしていくのも大事です。
集団戦
集団戦では育っていれば正面から向かって行き味方の壁になりつつ敵のキャリー陣に纏わりついてもいいですが、ガレンはブリンクスキルを持たないのでおすすめはアサシンの様に敵陣の裏を取りキャリー陣のキルを狙うのが強い立ち回りになります。
オラクルレンズ(赤トリ)などでしっかり相手の視界がないことを確認するのも大事です。
構成にもよるので味方チームにタンクなどが不足している場合はある程度前線を張ってあげる必要があるので注意が必要です。
またガレンの硬さはWスキルに依存するので、味方にタンクなどがいる場合はスキルを吐き終わった後は一旦離脱するのも手です。
また序盤でキルを取れていればタイマン性を活かしつつスプリットプッシュをしても良いです。

順調に育っていればバースト火力で敵のキャリー陣を一瞬で溶かし切れます。
正直相手からしたらしょうもないです。
コンボ・備考
Q>AA>E(>W)
Qスキルで足を速くして近づき、強化AAでサイレンスを付与してスキルを使えなくした所にEスキルを当てながら退避します。
Wスキルは理想は相手のサイレンスが切れた時に発動できると、相手からのスキルを軽減しながら退避することが出来ます。
WスキルがないLv.2の段階やクールダウン中の時はQスキルのサイレンス効果が切れる前にEスキルを少し当てたら退避しましょう。
Q>AA>E>W(>AA…)>R
一つ目に紹介したコンボはダメージトレード前提のコンボでしたが、こちらはキルを狙う時のコンボになります。
Wスキルを使うところまでは一緒ですが、こちらはその後もひたすらAAし続けましょう。
途中でQスキルのクールダウンが上がればQスキルで足を速くして追いかけましょう!
相手の体力が少なくなってきたら止めにウルトで倒し切れたら100点です。
ウルトの項目でも書きましたが、ウルトで倒し切れる相手の残り体力の目安として、スキルレベルがLv.1では15%、Lv.2では18%、Lv.3では20%くらいが目安です。

順調に育っていれば敵のキャリー陣は3、4秒で溶かし切れます。
最悪倒し切れなくて体力が少し残ってしまっても、レーン戦ではリコールさせるだけでCS差が付きますし、集団戦では戦線離脱になるのでOKです。
最後に
今回はガレンについて紹介しました。
ガレンはとにかく操作が簡単でスキルも素直な性能な物ばかり、更にマナという概念がないので残りマナを気にせず立ち回ることが出来ます。
ソロキル性能もファイターらしく高く、パッシブによるレーン維持能力も高いと初心者が欲しい要素をこれでもかと詰め込んだようなチャンピオンといえます。
レーンでは対面をぼこぼこにして、レーン戦が終われば相手のキャリー陣を瞬殺させることも可能で、Wスキルで前線も張れます。
そしてなんとこのチャンピオンが450BEと最安のチャンピオンです。
とりあえずTOPレーンからLoLを始める皆さん、とりあえずガレンを購入してみませんか?

ガレンでベーブレードしよう。
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