League of Legends(LoL)のレポートって何?通報のやり方と心が折れない為の自己防衛

garen title ゲーム
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はじめに

『League of Legends』の魅力をお伝えしましたが、
このゲームが世界基準で見ると日本で流行っていない理由があります。

今回はそんな闇の部分に触れつつそれに対する防衛手段を紹介します。

正直『League of Legends』をこれから続けていく、上手くなっていきたいという方は
チャンピオンの練習や細かいテクニックよりも優先して読んで頂きたいです。

今後のLoLライフを快適に送る為にも是非最後までお付き合いください!

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ゲームを始める前に知っておきたい事

lol

『League of Legends』の闇の部分、

それは味方に敵が潜んでいることがある点です。

「何を言っているんだ…」
と思うかもしれませんが多々あります。

  • チャットで暴言を吐いて味方の指揮を下げる人
  • ミスした味方にピンを連打して指揮を下げる人
  • ゲームを捨てて放置する人(AFKを呼ばれます)
  • ランクを下げる為にわざと敗ける人(下げランと呼ばれます)

『League of Legends』は仲間内でやる以外はボイスチャットが一般的ではない為
特に暴言を吐く人や乱暴な言動をする人が多いです。

これらの防衛策を紹介していきますので是非覚えていってください!

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試合中の自己防衛

ping circle

『League of Legends』は「見失ったピン」や「向かいますピン」など、
ピンをマップに打つ事でコミュニケーションを図ることが出来ます。

ピンはAltかCtrlを押しながら左クリックしてドラックすれば
カーソルの位置にピンを打つ事が出来ます。

例えばレーンで戦っている相手が見当たらない時は
自分のレーンに「見失ったピン」を打って味方に知らせてあげると、
見方は敵が一人奇襲に来るかもと警戒することが出来ます。

仲間内でやる場合は通話しながら出来ますが、
一人でやる場合は味方にピンで知らせることはとても便利で重要な事です。

しかしこのピンを悪用する人が結構な数います。
問題なのは「見失ったピン」です。
意味は”敵を見失った”と使われるのですが、
味方がミスした時に自分のチームから皮肉を込めて
ミスした人のチャンピオンにこのピンを連打する人がいます。

良くあるのがキルされてしまった人に対して、
その人の倒されたチャンピオンにピンを連打するやり方です。

3ping

ピンの種類はいくつかありますが、
まずは「向かいますピン」「手伝ってピン」「見失ったピン」を覚えておけば大丈夫です。

参考までにピンの一覧はこちらです。

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また『League of Legends』はピン以外にもチャット機能があります。

そしてピン連打よりも酷い物がチャットでの暴言になります。

ゲーム内の暴言は気にしないのが一番ですが、
あまりゲームをやらない方は慣れておらず気にしてしまう方もいらっしゃると思います。
最悪の場合、その一人の暴言のせいで楽しいと思っていた『League of Legends』を
辞めてしまうこともあると思います。

これらの対策として試合が始まった時にチャット欄に
「/mute all」と入力すると敵味方のチャットを非表示に出来ます。

また「/fullmute all」で敵味方のチャット・ピン・エモートを非表示に出来ます。

更に「/deafen」で上の「/fullmute all」の効果に加えて、
味方に対して「私はミュートしています、チャットは見えないし発言もしません」
と意思表示されます。

自己防衛手段として活用ください。

またTabキーから個別にミュートすることも出来ます。

試合中のチャットウィンドウはEnterキーを押すと入力出来るようになります。
文字を打ち終わったらEnterキーで送信です。
何も入力されていない状態でEnterを押せばチャットウィンドウが閉じます。
かおる
かおる

管理人のおすすめは「/mute all」です。

参考までにコマンドの一覧はこちらです。

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レポートのやり方:悪質なプレイヤーを通報する

report

仮にミュートしなかった際に酷いピン連打や暴言を見かけたら、
試合中または試合後に”レポート”と言ってプレイヤーを通報することが出来ます。
レポートが蓄積されると悪質なプレイヤーとみなされ何かしらのペナルティが課せられます。
レポートは誰でも簡単に出来るので気になればレポートしてあげましょう。
  • 試合中のレポートはTabキーを押してレポートしたいプレイヤーの通報アイコン
  • 試合後のレポートはリザルト画面でレポートしたいプレイヤーの通報アイコン
  • 試合後にリザルト画面を閉じてしまった場合は、
    試合履歴からレポートしたいプレイヤーを右クリックしてレポートを選択

詳しくはこちらを参照ください。

Just a moment...
レポートは当てはまる項目の部分にチェックを入れるだけでも良いですが、
一番下に入力する場所があるのでより詳細な事を書くことも出来ます。
暴言を言われても無駄に言い返さずに冷静にゲームをする事をお勧めしますが、
レポートは運営側に届くものなので丁寧な文章で思いのたけをぶつけましょう。
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チャットの必要性

meiyo

ここまでミュートのやり方や自己防衛についてお話しましたが、
「せっかくチャット出来るのに情報がわからなくなるんじゃない?」
と思われたかもしれません。
これは問題ありません。
真面目にチャット欄を使っている方は極々僅かです。
プロプレイヤーでもない限り真面目にサモナースペルの有無を共有する人もいません。
サモナースペル
チャンピオンが持っている4つのスキル以外の共通のスキルです。
全チャンピオン共通の特別なスキルを試合前に2つ選んで試合で使うことが出来ます。
ただしチャット欄も絶対に悪い物とは言い切れません。
上手くいった時や感謝を伝える時にはチャットで
「nice」や「ty(thank you)」など送ってあげましょう。
チームの雰囲気が良くなり不思議と勝率が上がります。
また試合後のクライアントでは”名誉”という物を送ることが出来ます。
これは敵味方問わず送ることが可能で
「あなたとのゲームは楽しかった!」という気持ちを表す物となります。
基本的に「送り得」なので送ることの出来る名誉が貯まっている場合や
フレンドリーなプレイヤーに送ってあげましょう。
名誉は送らなかった場合は4つまでスタックされます。
詳しくはこちらを参照ください。https://support-leagueoflegends.riotgames.com/hc/ja/articles/115008474148-%E5%90%8D%E8%AA%89%E3%81%AEFAQ

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試合外の自己防衛

studio

極々稀にですが試合後に突然フレンド申請が来る場合があります。

フレンド申請を受理するしないは自由ですが、
険悪な雰囲気の後のフレンド申請は受理したと同時に暴言が送られてくる可能性があります。

気持ちの良い試合でフレンドリーな方が送ってくる場合もあるので、
この辺りは空気読みとなりますね。

もし受理した後に暴言を吐かれた場合は言い返さずに通報してブロックしましょう。
世の中対面ではないからと強気に発言してくる方は悲しいかな存在します。
無駄な言い合いは何も生まないので悲しき獣だと思って流してあげましょう。

かおる
かおる

管理人もLoLを始めたばかりの時は、
フレンド申請後に何度か暴言を吐かれた経験があります。
チャンピオン練習中でAI戦なのにそこまで怒らなくても…
と思いながらレポートブロックで対処しました。

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最後に

今回は『League of Legends』をプレイする上での自己防衛について紹介しました。

色々書きましたがこの手のゲームは仲間内でわいわいやるのが一番です。
「助かる!」「ちょっと助けられる?」「どんまいどんまい!」など雰囲気良くプレイ出来れば
最高に面白いゲームだと思っています。

ただなかなかそも行かないのが現実…

もし悪質なプレイヤーに遭遇した時は本記事を参考に対処してください。

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